不労所得になると陥りやすい、不労所得症候群。

      2016/05/06

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憧れに憧れた不労所得

「おぉ神様、キリスト様、ブッダ様、だっだれか様!」

「どうか、僕の銀行口座に毎月20万円振込んでくれませんか?」

「そうすれば、僕は、きっと僕は、誰かのためにこの身を使います。」

「誓います。必ずや、誰かの為に、この身を粉にして働きます。」

 

(20代前半の僕が、起きても覚めても、頭の中でつぶやいていた事。)

脚色はしていますが、22歳くらいの僕は、真面目にそんな事を考えていました。

でも、きっと無理だっただろう。と思います。
毎月20万円もらい続けても、
誰かの為にやる仕事なんて1ヶ月ももたない。。。

我慢して頑張っても、けっこうキツい鬱になってたと思う。
きっと、僕の場合はそんな所でしょう。

というか、そんなにやる気があるなら、
普通に人の役に立つことやってお金もらったら??という、
ツッコミさえいれられる。などと、

苦笑ものです。

落ち着いて考えてみると、22歳の僕が心底ほしかった状態って、
いわゆる「不労所得」って呼ばれる様な、
働かなくても毎月の生活費をまかなえる状態。だと思います。

そういう、夢みたいな事を実現しているお兄さん、おじさんを見ては、
僕もいつか、あんな風になりたい。
という、単なる憧れがあった。だけなのですが、
その、「不労所得」に憧れている。と、素直に表現できなくて、
想いが曲がったり、気持ちが腐ったりしたのかな。と思います。

やれども、やれども、やれども、やれども、やれども。

20代の僕は、けっこう頑張って働いたと思います。
でも、お金はいっこうに増えず、、、
何か買いたいものがあっても、買いたくないって思う様にして、
ミッションや志という言葉のマジックに、日常を疎かにしていました。

あのまま走り切る人生だったら、
それはそれで、幸せかなと、思えもしますが、
きっと、あのハードなライフスタイルは、
長続きはしなかっただろうな。と思います。

それでも歯を食いしばってやっていたら、
何か、自分を止めるための出来事を引き起こしていた様な気がします。
病気とか、怪我とか、、、うーん。なんか、事件性を感じます(笑)

頑張れども、頑張れども、収入は増えなかった、20代前半の僕ですが、
当時は、やり続ければ突破できる!
みたいな、下手くそな考え方だった様な気がしますが、
振り返れば、先輩方のアドバイスも聞けていなかった様な気がします・・・

頑張る事8年。
お世話になっていた会社から流れで独立する事になり、
制限抜きで何をするか、自由に考えてみたのが、
不労所得を得るキッカケになりました。

友達と会社を作って「不労所得」ゲット!

気持ち悪い感じのサンズ

(気持ち悪い感じの青春サンズ by 曇りの沖縄)

29歳の時に、しがみついていたセミナー業界から離れて、
ネットショップというお仕事に手をつけた事が転機になりました。

潤くんが2年先に始めていたネットショップを一緒に盛り上げて、
いくちゃんを含めた3人で法人化しました。

3人とも停滞感があった?時期で、
千葉の実家近くのアパートにルームシェアをして、
同じ釜のメシを食べながらワイワイ仕事をしました。

6月にスタートして、8月には給料が出始めて、
年末には仕事のほとんどが自動化して、
3人とも仕事がなくなってきました。

気がついたら、
あんまり仕事をしなくても、
毎月、生活ができるくらいの給料が振込まれる様になって、
あれ、これって、不労所得的なやつじゃないの?

という感じで、自由な時間が、
グンっと増えました。

要因としては、

潤くんが、既にネットショップを作っていた。
僕が、さわべっちのアドバイスを愚直に実行した。
いくちゃんが、仲間から仕事をはがした。

という感じで、
3人の役割が綺麗に分かれていたのが良かったのと、

一緒に住んでいただけあって、
ミーティング量が多く、フォーカスポイントを見つける努力を一生懸命していたので、
やる事は、比較的、当たり!と思う事が多かったと思います。

でもまぁ、たまたまだったのかも。という様な気もしています。

ネットショップの規模も小さい物で、
「成功」という感じはあまりなく、
ひっそりと働かないで趣味に時間を使ったり暮らしていました。

 

自由の使い方が下手。。。

サンズの暑中見舞い
(時間ができたので、中国で暑中見舞い用の写真を撮影)

不労所得といっても、
諸先輩方の様にお金をめっちゃ持っている。
という状態とは違うので、
バブった遊びは出来ません。

制限の中の自由を手に入れた僕ら3人が実際にした事は、

○潤くん・・・ニューヨークの空気を吸いにいく。映画に触発された、いくちゃん、高井ちゃんに背中を強引に押される形。3ヶ月の予定だったが、1ヶ月ちょいで「つまらないな。」とつぶやいて帰国。

○いくちゃん・・・流行のソーシャルアパートメントに彼女と入る。落ち着いた毎日を過ごすものの、「実は、俺、癌かもしれない。」と深刻な雰囲気で告白するほど心配する。
(因に、医者での検査など受けていない。)

○僕・・・分かりやすい独身貴族的な一人暮らしを始める。「俺、酒の飲み過ぎで内臓がヤバいかも。回復しないやつかも。」
と、飲み会の最後の方でやっと告白するほど意味なく悩む。
(こちらも、医者での検査など受けていない。)

 

3人であの頃を振り返ると、
かっこわりぃー、へたくそー。と苦笑しますが、
これって、結構、ありがちな話しなのではないかと思うんです。

欲しくて頑張って手に入れた自由が、
自分の首を締めてくる。というか。
なーんか、虚しくて、俺、何してるんだろう。
みたいな感覚にはまってしまう。

何かやれば良いのかもしれないけど、
しなければいけない事がないから、
何かをするモチベーションも特に湧いてこない。

そうすると、暇で、、、
何もしてないからテンションも低くなりがちで、
遊んでもなーんか張り合いがない。。。

そんな感じだったような感じがします。

3人で話し合いながら気をつけた事があります。
それは、現状があんまりにも面白くない物だから、

「頑張らなければいけない原因を作り出す。」

という事についての、観察です。

例えば、病気、会社を傾かせる、過度に人間関係を気にする。などで、
無くてもよい問題を作り出して、解決する事に一生懸命になって、
人生を充実させようとする。というものです。

これって、本当にありがちな話しだと思っていて、
エキサイティングな人生が好きな経営者は特に要注意です。

これは幻想だ、これは勝手に作り出している。
今は、思ったより幸せな時期なはずだ。
と、何度も何度も確かめ合いました。

僕の場合、ひっそりとした不労所得は維持されて行ったわけですが、
欲しかった、充実感は手に入らず、、、の状態が続きました。

仕事をしなくても生きていける。って、最高と思いきや、
充実感の欠乏という辛さ、思った以上に辛かったです。

 

不労所得になると、陥りやすい事ってどんなもんだろう。

・誰からも必要とされていないし、
・誰もかまってくれない。

さらに、ビジネスに対する力の入り方も変わってしまって、

・温度の低いビジネスの立上げ。。。結果、立ち上がらず。。。
・美味しそうな話しにのっかっていく筋力が落ちる。

でも、エネルギーや時間は有り余っているので、、、

・めっちゃ、しゃべる。仲良くなる。(これは、よかった!)

僕らはこんな感じだったような気がします。

正解かどうかは、未だ、全然分からないのですが、
仕事をする時のモチベーションの作り方って、

・生活費をまかなうため
・身近な夢を叶えるため

正直、こんなところが関の山だったりするのかなと思います。

この2つが満たされてしまうと、
結果的に、仕事の必要性が一旦なくなってしまい、
仕事へのモチベーションが極端に下がって、
もはや、毎日、何をしていいのか分からないぞ!
という状態に突入したような感じがします。

もう少し、視野を広げてみると、僕らの周りって、
僕らと同じ様に、何らかのお仕事を作ったおかげで、
半年〜数年、仕事をしなくても、日々の生活が困らない人がいます。

そういう友達を見ていて、
あー、共通点かもー、と思う事を書き出してみました。

(誰かとブレストしたいー!)

 

・仕事へのモチベーションが下がる。
・それでも、仕事に取り組もうとする。でも、なんか、下手くそ。
・新しい趣味を探そうとする。
・新規事業を立上げようする。立ち上がらない。
・遊びを一生懸命にやる。
・人間関係の調整に一生懸命になったりする。
・チャレンジするけど、なんか小さいから本気になれない。
・海外に行きまくる。
・スピリチュアルや心理学にはまる。
・夜の遊びが充実する。
・たまにメンターに会って刺激受けるけど、刺激で終わる。
・やりたい事の準備はするが、本番はさける。
・そうこうしているうちに子供ができる。
・トライアスロンにはまる。・バリバリやっている人に会っては比較して凹む。
・仲間と夜な夜な話して、ここが世界で一番だわー。をやる。
・鬱々する。

(ここのパターンについては、どこかのタイミングで腰を据えて分析してみます。)
充実感を手に入れるための正解が混ざっていそうだったり、
書き方がネガティブになってしまっていたり、、、ですが、

共感してもらえると嬉しい事は、
自由の使い方が分からなくて、変な感じにはまってしまうのって、
結構、キツい状態なんです。って、ことです。

生活費をまかなう為に、
手放せなかった仕事を手放して、
やっと、自由を手に入れたと思ったら、

「あんまり、たのしくねぇ!なんだ、これ!?」
「楽しいって難しいぞ!自由の使い方わからんぞー!」

こんな事が欲しくて、色々考えて、
この状態を手に入れたのか?とか、考えると、
なんか、キツいなー。俺、バカなのかな。
とかになっちゃってる。って感じなのです。

だからといって、
独立当初の給料が支払えるかどうかの、
切迫感と希望の間の感じはもう嫌だし。。。

マイナスをゼロにするモチベーションじゃなくて、
ゼロにプラスをのせるモチベーションの作り方を、
上手く覚えていかないと。と、本気で考えだすまでに、
1年強は、はっきりとしない時間を過ごしました。

 

鬱々から突破できない。(実演、不労所得症候群)

さて、不労所得症候群はどんな物なのか、
僕を使ってご紹介したいと思います。

ブログ上で、どのように不労所得症候群に、
どうやってはまっていくのかご覧下さい。

 

「誰か、おしえてー!」

というのが、正直なところなんですが、
先輩を見ていると、結局のところ、
この停滞感から抜け出す方法ってこんな感じなのかな。
と思う所があるので、ちょっと、メモってみます。

・収入が飛び抜けてしまう。
・アートや創作活動などに没頭する。
・会社に社員を迎える(人数を増やす)。
・何かを本気で学習する。

(すっ、少ねぇ。。。)

こういう事をしている人は、
たのしそーだなー!!充実してそーだなー!!
と思ったりします。

いーな!いーな!いーな!
俺もそうなりたいな!俺も充実したいな!!
と、思うのですが、自分なりの突破方法が見えてこず、
中々、行動に移す事が出来ませんでした。

突破している人の方法もたまたまかもしれないし、
僕にピッタリ適しているか分からないし、
そもそも、充実したいという漠然としすぎたテーマが、
心に刺さる言葉を貰いにくくてしょうがない。

それで、相変わらず、
仲間や諸先輩方とお話をする中から、
ヒントをたぐり寄せようとするのですが、

僕の場合、
ここで一つ問題が発生してしまいます。

(この辺りで、既に、だいぶ自分を見失っている状態です。)

僕は話す相手によって、
自分の考え方が変わってしまうのです。。。

考えが一貫せず、
自分がどんな事を考えているのか分からなくなってしまって、
何にフォーカスすれば良いのか分からなくなってしまうのです。

例えば、、、

潤くんや、いくちゃんと話すと、心をどんどんクリアにする事や、
全てはプロセスで変化するので動じない事が大切だったり、

あきらと話すと、ビジネスを守りながら突破させていく事や、
チームメンバーの選定が大切だったり、

聡明や、やまたくや、じゅんにゃんと話すと、
得たい結果を得ている人との関わりを増やして、
モデリングする事が大切だったり、

惣士郎さんと話すと、
観察意識で生きる事や、
人との関わりについて見直す事が大切だったり、

ピースさんと話しをすれば、
魂の声を聞き続けて、管になる事だし。

拓ちゃんにお話をきけば、
業界や、国という広さで、リーダーシップを発揮したいと、その時は思うし、

マーくんと話せば、
身近な人に対する愛情をいつも思い出すし、

さわべっちと関われば、
なんか、この体一つで、俺という男で、世界をぶち抜ける気がするし、

えいちさんや、ゆうきさんにお話をきけば、
自分の普通が引き上がる事や、
違う次元にワープする事を考えたりします。

こんな感じで、
僕の長所の「人に合わせられる」という力が、
自分を見失いやすくしているという始末。。。(恥)

まぁ、全部、自分にある要素だということで、、、
納得もしているのですが、強引感も否めなく。。。

はい、ここで、ストップ。

これですね。
こんな感じです。
これが、今回の記事でお伝えしたかった「不労所得症候群」の感じです。

なんか、ふざけんな!的な事も言われそうなのですが、
結構、はまっている人って多いんじゃないかと、、、
思って、僕の事例を書かせていただきました。

 

頭を切り替えようとして、懲りずに、不労所得症候群。

???
何の話しだ?

はい。
そうですよね。
これ、何の話しなんだよ。君。
って、いう感じだと思います。

僕が不労所得に憧れて、
ひっそりとした不労所得になって充実感を失った。。。
そして、その鬱々とした感じを脱却したいと思った。

という事なのですが、
その考え方が更に、不労所得症候群に、
自分をはめ込んで行く事になります。

例えば、こんな感じです。

(更に、鬱々とした現状を打開したいと思考する僕。)
(そして、その思考から、またもや、不労所得症候群にはまっていきます。)


なんか、全部すっとばして、

要するに、働きたくないだけなんじゃないかと。
そう考えてみました。

昔々の大先生方をネットで調べると、

・貴族
・哲学者
・心理学者
・お坊さん
・縁側のおじいちゃん

みたいに、作業的な仕事しなくても、
ちゃんと生きれている人っていたなと。

もしかして、あれか?
僕は仕事がしたくないだけで、
空いている時間で趣味的に何かに没頭したいのか?

元々、セミナー教育業界にいたし、
心系のテーマにどっぷり漬かって、
いい味だせるようになって、
仲間の相談にのっては役に立てる様に、
いつかは、悟りなんか開いちゃったり、
そういう事がしたいのか!?

なーんだ、そーだったのかー!!!!
あー、ちょっと、楽になったー
もしかして、抜けたんじゃね?


この感じなら、

今までノートに書き溜めて来た事をスタートさせて、
仲間にも声かけて、やってみたら行ける感じがする。

うんうん、いい感じがする。
これはいいぞ!

と、開けた感を手にノートにメモっていたアイデアを、
形にするべくキーボードを叩きながら具体的なシミュレーションをします。
楽しいし、波に乗っている感じがするし、いける感じがします。

しかし、一週間後、気がつけば、
椅子に座って、悶々としている自分がいる。。。

これですね。
ほんと、こんな感じです。
「不労所得症候群」ってやつは。


考えて、答えを見つけた感を味わっては、

なんか壁にぶつかった感を味わって、
ふぇい〜♪

って、やって、
俺ってなんなんだろう〜
って、感じなんす。

やさぐれです。
やさぐれてやるよ。です。
カラオケで氣志團したくなります。

家の音楽は、
全部、癒し系にしちゃいますよ。

なんか、疲れたな。。。
あぁ、なんか、つまんねぇ。

はいっ!
これもそう!
こういうパターンもありますね。

こういう時は、
いつでも、「不労所得症候群」に入れます。
1日に数回は、はいれます。
一瞬で、この感じにはいれます。

ここまで来ると、
「考える → はまる → はまった事を忘れる → 考える → はまる → (無限ループ)」

を繰り返し始めるので、
僕は瞑想をしたり、体を感じる時間を取ったり、人に会ったりします。

そして、それらが一通り終わると、
僕は決まって、マズローの5段階欲求説に立ち戻り、
自分の現状に対して納得感を高めていくのです。

 

仲が良い事を確認したくて、もっと仲良くなった。

マズローの5段階欲求

(マズローの5段階欲求)

話しは少し変わって、僕はマズローの欲求5段階説が好きで、
自分のやりたい事や、人生について考える時に参考にしています。

(マズローがあまり好きでない方は、この先つまらないかもです。。。)

僕の場合ですが、
潤くんといくちゃんと会社を作ろうと思って、
二人を誘った時に、「この二人ともっともっと仲良くなりたい!」と、思ったわけではなく、
「この二人と一緒にやれば収入が作れる。」と、心の奥で思ったのだと思います。

結果、思った様な毎月の安定した収入が確保する事ができました。
極貧生活からの脱却は本当に嬉しかったです。

マズローさんに言わせれば、
僕はきっと、生存欲求を満たして、安定欲求を満たしたかったのだと思います。

 

マズローの5段階欲求の承認欲求のステージ

マズローの5段階欲求の承認欲求のステージ

その次に欲しくなったのは、
マズローさんが言った様に承認欲求だったのかもしれません。
僕が好んで使っている言葉からすると「つながり」になります。

僕はただのつながりではなく、
人生における友が欲しいと心の奥で強く思った様で、
「友人」の基準としては、

・何でも言い合える
・くされ縁と感じられる
・ある程度、自分事になる

という感じです。

振り返れば、

・既存事業の拡大
・新規事業の立上げ

などの、仕事に思える出来事をネタにしては、

朝から晩まで、ああでもない、こうでもないと、
一緒に時間を過ごしていました。


結果、周りからは、

「本当に仲が良いよね。」
「友達同士で会社やってよく上手くいくね。」
などと言われる程に仲良くなりました。

この辺りで、マズローさんがいう、承認欲求(つながり)を手に入れたのだと思います。
すると、不思議と、僕の中では、
「別に、仲良くなりたいだけで、一緒にしているわけじゃないんだよね。」
「結果が欲しいな。自分一人でやるか。他でやるか。」
みたいな、つながっている人への不満やイライラを感じやすくなり、
ちょうど、親への反抗期と重なるような感覚が多くなりました。

僕の場合では、一緒に会社をやっている、
潤くんやいくちゃんに対する苛立ちを多く感じる期間がありました。

僕が思うに、このような苛立ちを、
素直に表現できたり、じっくり感じたり、汲み取れたりすると、
仲間と会社をやっていても、途中で壊れないのかなと思います。

いよいよ、自分に向き合って、自分を知るステージへ

マズローの5段階欲求の自尊ステージ

(マズローの5段階欲求の自尊ステージ)

1、自己実現:(未来)
2、自尊欲求:今、ここ!
3、承認欲求:何でも話し合える仲間が欲しい
4、安定欲求:安心した空間と、安定した収入が欲しい
5、生存欲求:当面の生活費が欲しい

僕は今、自尊欲求のレイヤーで、
右往左往していると思います。

自分自身を所有物に重ねて、人格を作りたくなると、
一般的に高価と思われる物が欲しくなります。

僕はJEEPが欲しくなって、体験乗車をしたり、
スマホ画面にJEEPと写っている自分を設定しています。
周りの友人たちも、高価な物を買い始めたり、
今よりも住み心地のよい家に引っ越しを始めました。

物ではなく、自己証明を活動やアートに依存させたい人は、
お金にはならないけど、形になる遊びを始める傾向を感じます。

もしくは、物や活動ではなく、
収入を上げる事で自分の存在に満足しようと思って、
シンプルに仕事に没頭する人もいると思います。

僕自身、一人きりで、
「俺って、結構いいじゃん。素敵じゃん。すごいじゃん。」
とか、思えたら、自尊欲求を満たすのかな。と考えたりしています。

毎日の取り組みで、そう思う日がやってくるのが楽しみです。

ステージの変わり目は喜怒哀楽が出やすいのかな。

マズローのステップを変形させた図

これも、僕の場合になりますが、
5段階の一つ一つを上がって行く時は、
エキサイティングで充実感も多いのですが、
何かの欲求を手に入れた後に、
次の欲求を手に入れたいと思うまでの間に、
何かしらの停滞感を味わうのではないかと考えています。

「生存ステージ」「安定ステージ」を不労所得によって手に入れて、
「承認ステージ」事業が立ち上がらない。と考えている僕。

振り返ると、友達が欲しいなら動じないで、
友達作りに専念しておけば良かったのかもしれない。
と思います。

立ち上がらないなりに頑張った仕事は、
一つ一つ楽しかったし、それなりにお金になりましたが、
深い所では、共感や承認が欲しかったので、
仕事については燃え尽きる様な感覚を味わったりしました。

しかし、仲間と話す。という事については、
何時間でも、何日でもやれる。という感じがありました。
この感じは尽きる事が無いだろうな。と思う程です。

逆の事を考えてみます。
「承認ステージ」にいるのに、事業が立ち上がらない、
売上がたっていかない。伸びないっ!
と、イライラしていると、既に確立した「安定」を壊して、
その停滞感から抜け出ようとする「落とし穴」があります。

売上や収入のアップダウンを繰り返して、
常に、トップスピードで走っている人には、
そんなパターンを感じます。

では、結果、どうすればいいのか。
と、結論的なことを考えるのですが、
今の僕の仮説としては、

「今を充実させる。」

という事ではないかと考えています。
お金が欲しい時は、素直にお金を手に入れる事で充実させる。
つながりが欲しい時は、つながりを増やしたり、強める事で充実させる。
何かが欲しい時は、物を手に入れて充実させる。
活動したい時は、活動を通じて充実させる。

これが腑に落ちたとしても、
今がどのステージにいるのか分からなくなってしまったら、
そこまできたら、もうこれしかないかなと。

・動じない
・落ち着く
・体を感じる

ここら辺は、どんなに見失っても、
出来る事ですし簡単な事です。
感情との相談だけです。

 

落ち着くためにお勧めのコンテンツ

僕が自分を落ち着かせる為に、
活用しているコンテンツを最後に紹介しておきます。

①予防的なコンテンツ(感情がでなくても行う事)
・ヴィバッサナー瞑想
・3in1セッション
・ビリーフチェンジ
・ゲシュタルト療法

②対処的なコンテンツ(感情がでてきてから行う事)
・コーチング
・感情のデトックス
・横になって前身脱力
・呼吸法
・現状を紙に書き出して整理

全く持って完璧ではないのですが、
色々、やってみて手元に残ったコンテンツがこのあたりになります。

ヴィバッサナー瞑想はゴエンカ氏が広めた組織で、
僕は千葉の合宿に参加しました。

3in1セッションは京子さんという方のセッションを受けています。

ビリーフチェンジ、ゲシュタルト療法は、
潤くんにやってもらっています。

コーチングは、困ったときの徹ちゃん、
もしくは、日常的に奥さんに話しを聞いてもらったり、
僕の場合は、亜実に話しを聞いてもらったりしています。

感情のデトックスは、
前田さん、ロバートシャインフェルド、両人のメソッドを、
自分なりにごちゃまぜにして使っています。

横になって全身脱力は、
自分で考えた、顔面脱力から全身脱力に移行する方法を使っています。

現状を紙に書き出して整理するのは、
晃司から教えてもらった方法です。

 

大切な事は、充実を図る事ではないかと。

結論的に、瞑想したり、自分を整える為に、自分と向き合いのが大切なんです。
と言いたいわけではなく。

結論的には、充実させたいと思っている事を、充実させる。
というのが、大事だと思うです。
という事が伝わってくれると嬉しいです。

例えば、
この記事の前半に書いた、
先輩たちが不労所得症候群を突破しているパターンとしてあげた。

・収入が飛び抜けてしまう。
・アートや創作活動などに没頭する。
・会社に社員を迎える(人数を増やす)。
・何かを本気で学習する。

ですが、
突破の方法としては、
どれでも良いと思うのですが、
これを安易にマネしようとすると、
長続きしなかったり、疲れてしまったりすると思っています。

一旦、自分を落ち着かせる何かをしてから、
僕で言えば「マズローの五段階欲求」の様な、
立ち戻る考え方を思い出して、
「今は、これに集中しよう。」という、
なるべく簡単な思考パターンを持っておくと、
葛藤のやり方が上手くなると考えています。

 

今、僕は、幸せな事に、仲間に恵まれていると思っています。
自分の精神状態が、承認欲求を満たしているから鴨知れませんが、
多少、失礼な事を言ったり、強がったりしても、
くっついたり、離れたりするような不安がなかったり、
新しく仕事を始める時もそのような人と一緒に仕事をしています。

(もちろん、その変化も受け入れられるのが一番良いのですが、、、)

例えば、去年から参画している、
ユナイテッド・ビジョンの社長のあきらに、
友人としての不安は感じにくいです。

(2015年3月退社)

 

そんな僕のステージは、僕なりの考え方では、
「自尊ステージ」に向かう部分にいると思っています。

きれいごとではなく、
「おっ、おれいいじゃん!」
「すげぇ、かっこいー!」
「こんなに凄くなったわー!」
と思う為に必要な事を一つずつ手をつけていきたいと思います。

あー、すっきりしたー!

 

(ここからは、2016年2月7日に書いています。)

この「不労所得症候群」ですが、記事をアップしたのが、2014年4月ということで、もう少しで2年が経とうとしています。正直な所、今は不労所得ではありません。作ろうとすれば作れるはずなのですが、なぜか不労所得を作らない自分がいます。(もしかしたら、ラッキーだったのか!?)

この時は、「充実」という言葉で締めくくっているのですが、そこだけふわっとしている感じも得ていて、ここ最近は「志」「社会貢献」「ビジョン」というようなことを持つことが、「不労所得」によるうつ状態を抜け出す鍵なのではないかと考えたりしています。

2年しかたっていませんが、人の考えは変わるものだと痛感しています。

 

 

 

 

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