ゲシュタルトセラピーを受けた感想。その1

      2015/04/02

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一緒に会社を運営している潤くんが、
「ゲシュタルトを受けに行く。」と言うので、
「僕も行きたい。」とついていった。

田町に住んでいらっしゃる方で、
対企業向けには研修やコンサルティングをしているらしい。

個室をとってくれて、
少し、雑談をしてから、
今回は僕のセッションをしてくれる事になった。

今回の流れは大きくわけて3ステップ

ステップ1:チェックイン(20分)
ステップ2:椅子を使った現状把握(60分)
ステップ3:エンプティチェア(30分)

一つずつ、説明してみます。

【ステップ1:チェックイン(20分)】

セッションに入る前に、
雑多な感情や思考にまどわされないで、
本質的に取り組みたいテーマにたどりつく為に、
気持ちを落ち着けて、今に集中するワークを行います。

具体的には、「セラピーWEB」に書いたので、
そちらを参照下さい。

セラピーWEB

【ステップ2:椅子を使った現状把握(60分)】

チェックインの最後に、
「今日、取り扱いテーマは何ですか?」
と、聞かれて、僕は、

1、自分のビジョン
2、パートナーシップ
の二つがあると言いました。

「どちらのテーマを、今日、扱いたいですか?」
と、聞かれたものの僕が上手く選べなかったので、
「では、両手にのせてみてください」
と、聞いてもらいました。

僕はこのようなワークに馴れているので、
素直に左手に“ビジョン”をのせ、
右手に“パートナーシップ”をのせて、
“ビジョン”が重く感じたので、
この日は、“ビジョン”を扱う事にしました。

少し、話を聴いてもらった後、
今の仕事について整理してみましょう。
と、提案してもらい、

その部屋にあった、十脚ほどの椅子を使い、
現状、取り組んでいる仕事をマッピングしてみました。

そして、その椅子に座り、
その仕事として発言をしていくワークをおこないます。

「僕はサンズです。会社を売却して新規ビジネスの立上げに取り組んでいます。」
「僕はユナビです。サイト運営の外注かと財務の地盤作りをしています。」
「僕はAmazon代行販売です。ゆっくり固いモデルを作っています。」
「僕は投資家になりたい。です。投資の勉強をしています。」
「僕は東南アジアビジネスがしたい。です。妄想しています。」
「僕はコーチです。最近、コーチングを依頼してもらい嬉しかったです。」
「僕はコミューンです。まぁ、妄想ですが、たまに湧いてくるんですよね。」

仕事になりきって説明しては、
椅子の位置を修正してを繰り返しました。

途中で、一番奥に置いてある赤い椅子について掘り下げてみましょう。
という様な感じで、「コミューン」について掘り下げていく事になりました。

僕はコミューンの施設の紹介をしていきます。
「僕は白い床です。僕は来訪者を気持ちよく迎えます。」
「僕はたいまつです。エキゾチックな雰囲気を演出します。」
「僕は温泉です。参加者はまず僕に癒されます。」
「僕はダンスホールです。僕は音楽と照明を駆使してサポートします。」
「僕は農園です。」「僕はセラピールームです。」「僕は宿泊部屋です。」

などと続けていき、
湧いてくるイメージを鮮明にしながら、
感情がこもっている部分を確認したりします。

本来であれば、ここを何度もセッションしていく様なのですが、
この日は2時間程度のセッションだったので、
ここで、フィードバックを受ける事になりました。

「ところで高井さん、仕事やコミューンの話を聞いていて、
何かつっかえるものを感じるのだけど、
この話を聞いてどう感じるかしら?」

ここから、ステップ3のエンプティチェアに入ります。

【ステップ3:エンプティチェア(30分)】

この質問をされた時の僕の感想は、

「確かに、僕にはそのような癖があるな。」というものでした。

例えばこんな事を直感的に思い出しました。

・一緒に会社を行う友人が新規ビジネスのアイデアをだすと、
ネガティブな側面からシミュレーションする事が割と多い。

・自分一人で行う事についてはポジティブだが、
誰かを友人や家族に影響が出る時にモチベーションが下がる。

・自分で“これはいいアイデアだ”と思っても、
行動を起こすのは10個に1個あればいい方。

続けて、こんな質問をしてもらいました。
「誰かに関連する影響を受けたかしら。」
(もっと、応えやすい言い回しでした。)

僕は少し考えながら、
「兄」「学生時代の先輩」「信頼する先輩」の3名の名前を出しました。

この3人は、
僕が自分の仕事観や、人生観を作る上で、
大きく影響した3人だと思います。
人生のハイライトとして紹介するほどです。

この3人の中から、一番意識が強く出ている、
兄についてイメージを色濃くしながらエンプティチェアをしました。

エンプティチェアとは(今回の僕の場合は)、
二つ椅子を向き合わせて片方に自分が座ります。
もう片方に(イメージとして)兄に座ってもらい、
兄に対して、「何かつっかえる」というテーマについて、
言いたい事を話し合っていくという物です。

まずは、僕が言いたい事を言って、
言い終わると、兄の席に座り、兄として僕が話します。

対話を書いていくと凄く長くなるので割愛しますが、
当時の自分としては処理できなかった事が、
大人になった自分では判断できたり、解釈できたりします。

すると、自動的にシミュレーションが始まり、
自分がどうすると、本当のところで気持ちよかったのか、
本当はどうしたかったのか、どう分かってほしかったのか、
が明確になってきます。

色々な気持ちを味わいます。
同時に、今、直面している課題とシンクロしたり、
素直に受け入れられなかった、友人のアドバイスも思い出されます。

僕のひっかかりの正体は、
自分のアイデアややりたい事よりも、
自分の凄く信頼する先輩の言っている事の方が正しい。
だから、何かワクワクした事が湧いても、
今、先輩にあたる人に確認をとって、
正しければやるし、首を横に振られればやらない。
という癖でした。

エンプティチェアで、
兄の本来の意図はその癖を作る事ではなく、
兄の愛情や、その時に正しいと捉えている事の教育などが、
絡み合ったものだったと分かりました。

同時に、歴代の信頼する先輩に対しても、
僕から同じ様な姿勢をとっている事が感じられ、
連続して閉じていた箱が空いていく様な感覚がありました。

セッションはここで終わります。
時間切れという事もありましたが、
2時間中、1時間半ほどは、
かなり集中していたので、大分疲れもあり、
このあたりが僕としては調度良い感じでした。

最後にスポーツ後のアイシングの様な感じで、
話したい事を話す雑談をして、
タワーマンションを後にしました。

この段階では、
何が解決したのか、どんな変化があるのか、
何かブロックが外れたのか。などの解釈はしませんでした。

自分自身、下手に解釈して制限するよりも、
現実がどのように動いていくのかを、
楽しみに生活をしてみる。という方がしっくりきたので、
このまま置いておく事にしてみました。

この振り返りは、
セッションの一ヶ月後ほどで書いているのですが、
以前は、イメージに湧いても取り組まなかったコミューン構想ですが、
今は、出来る事に範囲内で考えたりする事が増えてきました。

実際に、コミューンが活動として動き出すかどうか以上に、
「引っかかってしまう。」という感覚に悩まされる事が減り、
やりたい事に手をかける回数が増えて行きている事が、
今回のゲシュタルトセラピーで得た結果だと感じています。

ありがとうございました。
僕が受けたセッションは2時間で3,000円でした♪

※備考
思い出しながら書いてる為、
セッション中の言い回しは少し異なるかもしれません。

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